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高齢者の心大切に♪在宅医療・介護連携支援センター

人生100歳時代を迎えた今、その高齢者に「希望通りの生き方」をしてもらおうと、和歌山県橋本市保健福祉センター内に「橋本・伊都在宅医療・介護連携支援センター」が開設された。前田至規(まえだ・よしのり)センター長(医師)は「地域医療・介護の関係団体と協力して、高齢者が最後まで自分らしく生きられるよう努めたい」と言っている。
これは一般社団法人・伊都医師会=松浦良光(まつうら・よしみつ)会長=が橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の1市3町の委託(予算1317万4000円)を受け、同保健福祉センター1階に事務所を開設。ベテラン看護師1人を配置した。
平成30年度のテーマは▽高齢者の人生最後の医療(病院、施設、在宅)の意思決定▽その希望を叶える病院看護師、訪問看護師、介護施設看護師との連携で、同センターは4月1日から調査、連携活動を進めている。
同センターでは、医療・介護施設などを通じて、高齢者が医療・介護の希望を書いておく、冊子「さいごまで自分らしく」(和歌山県福祉保健部健康局医務課・発行)を配布。どんな場所で、どんな終末医療を受けたいかの情報を収集・管理。その大切さについて、市民公開講座でアピールする方針。
アンケート調査では、高齢者の7割が在宅医療を望む反面、7割が家族に面倒かけたくないと思っている。担当の西山登志子(にしやま・としこ)看護師は「高齢者も、ご家族も、お気持ちは複雑ですが、それでも医療・介護は、快く受けられるよう頑張りたい」と張り切っている。
「橋本・伊都在宅医療・介護連携支援センター」は、橋本市保健福祉センター1階(西側入口)の伊都医師会内にあり、業務は午前11時30分~午後4時30分。土曜、日曜、祝日は休み。
写真(上)は担当の西山看護師。写真(中)は配布予定の冊子「さいごまで 自分らしく」。写真(下)は保健福祉センター西側の伊都医師会の入口。

更新日:2018年4月26日 木曜日 00:00

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