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「高野の花たち」(149)小さな幸せシハイスミレ

高野山の桜見物に出かけ、中門に咲く桜の上ばかり見ていて、ふと足下を見るとシハイスミレ(紫背菫)が顔を出しているのに気づきました。
シハイスミレはスミレ科スミレ属の多年草。4月から5月にかけて、日当たりのよい、山間部に見られるスミレで、タチツボスミレ=高野の花たち(121)2017年5月1日掲載=より、赤みの強い紫の花を咲かせます。
和名の紫背菫の由来は、葉の裏が紫色に帯びることから名づけられたそうです。
葉は光沢があり、花期には長さ1・5~5センチの三角状の狭卵形。花は淡紅色か濃紅紫色で、花弁は長さ0・8~1・2センチ。唇弁には紫色の筋があります。距(きょ)=花冠の後方に細長く袋状に突き出している部分=は5~7ミリで、後ろに跳ね上がっています。
この花言葉は「小さな幸せ」。(T記)

更新日:2018年4月23日 月曜日 20:54

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