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鯉幟100匹ひるがえる♪九度山の丹生川カラフル

和歌山県九度山町の紀の川に注ぐ紀伊丹生川で、約100匹の鯉幟(こいのぼり)が、春風にひるがえり、今、開催中の「第10回 町家の人形めぐり」(~5月5日)に訪れる観光客の心を潤している。
これは、九度山町商工会青年部などでつくる「九度山 I LOVE 運動推進会」の会員らが、各家庭で不要になった鯉幟を収集。その鯉幟を吊るしたロープ2本を、紀伊丹生川(幅約100メートル)に渡した、いわゆる「鯉幟の川渡し」である。
鯉幟は緋鯉(ひごい)や真鯉(まごい)など、いずれもカラフルで、春風をはらみ、元気に泳いでいる。川沿いには「九度山 I LOVE 運動推進会」が立てた計23本の旗が林立。その旗には、この1年間に町内で生まれた赤ちゃんの名前を染め抜き、鯉幟のそばで祝っている。
近くの「真田のみち」(九度山商店街=南海高野線・九度山駅~紀ノ川・九度山橋間1キロ)周辺では、商店・民家自慢の武者人形や雛人形、花嫁衣裳などを見せる「町家の人形めぐり」を開催中。
5月4日、5日には恒例の「真田まつり」があり、とくに5日は甲冑姿の真田幸村・昌幸父子らが馬にまたがり、真田十勇士などの武者行列が、町内を練り歩くことになっている。
NHK大河ドラマ「真田丸」放映で、全国の脚光を浴びた幸村ゆかりの九度山。今年も楽しい観光シーズンを迎えていて、「鯉幟の川渡し」がお祭りムードを盛り上げている。
写真はカラフルな九度山町の紀伊丹生川の「鯉幟の川渡し」。

更新日:2018年4月15日 日曜日 00:00

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