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なってね「藤むすめ」に♪子安地蔵寺~実南天まっ赤

藤の寺として名高い和歌山県橋本市菖蒲谷の高野山真言宗・子安地蔵寺=島田弘恭(しまだ・こうきょう)住職=は、藤の花や同寺、橋本地方をPRする第10代「藤むすめ」を募集している。同寺は藤の花以外にも、季節の花々を植栽しており、今は南天の実や椿、クリスマスローズが綺麗。島田住職は「藤むすめには沢山の応募を期待するとともに、ぜひ、春の初めの花々も観覧してください」と言っている。
同寺は「関西花の寺25か所」の1つで、元・紀州徳川家・安産祈願所。毎年4月下旬~5月上旬、花房が長く垂れる樹齢120年以上の九尺藤(くしゃしくふじ)や、色鮮やかな赤長藤(あかながふじ)、真っ白な白カピタン藤など、8種類25本の藤が咲く。
藤むすめは美しい着物姿で、参拝・観光客を案内したり、市内の名所・旧跡を話したり、同寺での撮影会にモデルとして登場する。
募集人員は2人(御礼10万円と記念品授与)。応募資格は、ゴールデンウィークを含む藤の開花シーズン中、同寺の行事に10日以上の参加が可能で、平成30年4月までに高校卒業か、卒業見込みの18歳以上の女性。勤務時間は藤の開花シーズンの午前8時~午後5時。任命期間は4月1日から1年間。募集締切りは2月25日(日)としている。
今は暦上(こよみじょう)で春となっているが、同寺の庭池では連日、氷がピーンと張り、数匹の鯉が水底に封じ込められて、その氷上にも雪が凍りついている厳しい季節である。
それでも門前や境内では、無数の南天の実がまっ赤になり、大輪小輪の色とりどりの椿がつぎつぎと開花。珍しいクリスマスローズが、恥じらうように咲いている。
島田住職は「これらの花々は、3月末頃まで咲いているので、ご参拝の折りは、ゆっくり花めぐりを楽しんでください」と言っている。入山料300円。
「藤むすめ」応募・問い合わせは、〒648ー0082 橋本市菖蒲谷94 子安地蔵寺「藤むすめ応募」係(電話=0736ー32ー1774)へ。
写真(上)は子安地蔵寺の「藤むすめ募集」のポスター。写真(中)は子安地蔵寺の真っ赤な南天の実=向こうは山門内の藤棚。写真(下)は恥じらうようにさく子安地蔵寺のクリスマスローズ。

更新日:2018年2月7日 水曜日 00:00

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