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さあ「いちご狩り」楽しく♪九度山女性ら「甘~い」

「いちご狩りの里」として名高い、和歌山県九度山町で、観光農園「イチゴランド カプリ」=山本省五(やまもと・しょうご)園主=が、1月8日にプレオープンし、参加した新成人の女性らが、今年初の「いちご狩り」を楽しんだ。同10日にはグランドオープンして、いちご狩りは5月上旬まで続く。
この「イチゴランド カプリ」(同町慈尊院)は、紀の川南岸のゴルフ練習場の真向かいにあり、ハウス8棟で計1万5000株を高設(こうせつ)栽培。真っ赤に色づいた「おいCベリー」はビタミンCたっぷり、「紅ほっぺ」は甘みと酸味のバランスが良くコクがある。
プレオープンには、前日に成人式を済ませた大学2年生の大高遥香(おおたか・はるか)さんと、専門学校2年生の谷本菜実季(たにもと・なみき)さんら6人が参加した。
女性たちは、甘い香りの漂うハウス内をそぞろ歩きしながら、自分で選んだいちごを摘み取り、さっそく口に運んでは、思わず「おいしい♪」と顔を見合わせる。幼なじみの大高さんと谷本さんは「久しぶりのいちご狩り」「とても大きくて甘い」「また来たいです」などと喜んでいた。
山本園主は「今シーズンは、日照不足にもかかわらず、品質は上々で、美味しいです」と太鼓判。観光客は今年もイチゴ狩り(1時間限定・食べ放題)を体験できるという。
いちご狩り時間は、午前10時~午後5時(最終受付午後4時)、入園料金(税込)は、小学生以上(大人)=1800円、4~5歳=1200円、3歳=500円、2歳以下=無料。
九度山町内には「イチゴランド カプリ」のほか、同町安田島の「いちごの里 裕(ゆう)」=前悦二(まえ・えつじ)代表=、同町慈尊院・安田島の「奥いちご農園」=奥猛(おく・たけし)代表=がある。
すべて原則予約制で、いちご狩り期間は「いちごの里 裕(ゆう)」が1月10日~5月上旬、「奥いちご農園」が3月上旬~5月上旬。料金などは、それぞれ異なるので、問い合わせが必要。
予約・問い合わせは「イチゴランド カプリ」(電話0736・54・3506)、「いちごの里 裕」(電話080・6145・9398)、「奥いちご農園」(電話0736・54・3733)。
九度山町は真田幸村が関ヶ原の戦いで敗退後、大坂城出陣までの14年間も蟄居したまち。弘法大師・空海の母を祀る高野山真言宗別格本山「慈尊院」や、高野参詣の町石道などがある。
九度山町商工会の榎本真治(えのもと・しんじ)さんは「今は京奈和自動車道や鍋谷峠道路の開通などで、九度山には和歌山市や大阪、奈良からも大勢の観光客が来られます。ぜひ、いちご狩りや歴史・文化めぐりを楽しんでください」とアピールしている。
写真(上)はプレオープンの「イチゴランド カプリ」で、いちご狩りを楽しむ大高さんと谷本さん。写真(中)はすでに白い1番花が咲いて、丸々と真っ赤に色づいた紅ほっぺ。写真(下)は「イチゴランド カプリ」でスマートホン・記念撮影する女性たち。

更新日:2018年1月9日 火曜日 00:00

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