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台風被害・応援復旧に尽力!橋本市建設協会に感謝状

超大型台風21号の接近に際し、応援復旧作業に尽力したとして、和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、12月20日、同市東家の橋本市建設協会=乾芳之(いぬい・よしゆき)会長=に感謝状を贈呈した。乾会長は「橋本の事業者として、当然の作業をしただけですが、この受賞をバネにして、今後も緊急応援に貢献したい」と話した。
橋本市建設協会は、市内の建設業34社と1団体(橋本伊都生コン協同組合)で、郷土と業界発展をめざして組織。平成20年4月には同市との間で、「災害時における応急復旧応援に関する協定」を締結している。
今年10月22日、超大型台風21号が接近した際、会員10数人が午後5時~翌日未明、市役所1階に集結・待機。被害情報が入ると、会員同士が連携して、土砂崩れ現場での崩土撤去や、紀の川支流での土嚢(どのう)積み、排水ポンプ設置など、スピーディーに必死で対応した。その1週間後の台風22号や、8月の集中豪雨に際しても、被害防止に全力で走り回った。
橋本市では、台風22号の接近で住宅全壊1戸、住宅半壊(床上浸水)85戸をはじめ、崩土、路肩崩壊、倒木、護岸崩壊など大きな被害を受けた。それでも、同建設協会の協力がなかったら、被害規模はさらに拡大していたに違いないとしている。
この日、橋本市建設協会側から乾会長ら5人、市側から平木市長ら5人が出席。平木市長から乾会長に感謝状を贈呈した。
この後の懇談会では、あの台風21号で「学文路地区のため池が、あと30センチで溢水・決壊し、大被害の恐れがあった」「わかやま国体用に高い費用をかけて土を入れたグラウンドが流された」「大滝ダムがどんなに放流調節しても、桁外れの豪雨に襲われると、紀の川堤防に限界がある」ことなどが話題に。
乾会長は「普段からしっかり精進し、万が一の自然災害に関しては、人命財産を守るために建設協会一同、できる限り頑張りたい」と強調し、平木市長は「ぜひ、災害から全市民を守ってほしい。どうぞよろしくお願いします」と謝辞を述べていた。
写真(上)は平木市長から感謝状を受ける乾会長。写真(中)は平木市長と同建設協会役員らの懇談会風景。写真(下)は市長応接室で記念撮影に収まる橋本市建設協会役員ら。

更新日:2017年12月21日 木曜日 00:00

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