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木の枝で色鉛筆づくり♪子供ら挑戦~紀の川手作り市

和歌山県橋本市高野口町名古曽962で、「ものづくり教室」を開講している柴田政治(しばた・まさはる)さんは、同市北馬場の県立体育館・駐車場での「紀の川手作り市」で、子供たちを対象にした「木の枝 色えんぴつ ワークショップ」を開き、とくに家族連れから、「子供たちの素晴らしい体験になった」と好評を得ていた。
この「紀の川手作り市」では、紀北近郊の陶芸家や木工芸家ら、プロ・アマ約60人が作品を展示販売。大勢のファンが詰めかけた。
木工芸家でグラフィックデザイナーの柴田さんは約10年前から、ものづくり教室「booka(ぶうか)」を開校。主に小中学生らを対象に創作技術を伝授している。
今回、特設テント内に「木の枝 色えんぴつ」とイラスト表示。テーブルには材料にする栗や杉の枝、約10色の鉛筆の芯、ノコギリ作業の台座(補助用具)などを用意。1人500円で参加を呼びかけた。
子供たちは先ず、使う木の枝や鉛筆の芯の色を選んだうえ、柴田さんの指導で、ノコギリを使って、好きなところを好きな長さに切り、ハンドドリルで穴を開け、鉛筆の芯を差し込んで、最後にナイフで鉛筆先端を削って完成させる。
訪れた子供たちは、積極的に参加を申し込み、時には目を丸くして、口をとがらせ、色鉛筆づくりに挑んだ。保育園児の西川果凛(にしかわ・かりん)ちゃんは、母・幸(さち)さんに見守られながら、長さ約20センチ、直径約1センチの、赤い芯の色鉛筆をつくりあげ、にっこり胸を張ると、お母さんは目を細めて、「よかったね」と頭をなでていた。
柴田さんの「booka(ぶうか)」では、「贈り物ワークショップ」として、12月9日(土)に「木のスプーンづくり」(午後1時~同4時)や「豆本ネックレスづくり」(同2時~同4時)を開講する。対象は中学生~大人で参加費は2500円。1月にも「描き初めワークショップ」などを予定している。
問い合わせは「booka」(電話=070・1051・8342)へ。
写真(上)はお母さんに見守られながらノコギリで木の色鉛筆づくりに挑む西川果凛ちゃん。写真(中)は完成した赤い色鉛筆に大喜びの果凛ちゃん。写真(下)は柴田さんの指導でハンドドリルで木に穴を開ける果凛ちゃん。

更新日:2017年11月27日 月曜日 00:00

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