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子供や若者の育成誓う!知事メッセージに平木市長ら

子供や若者たちの自立・活動を促進しようという、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)和歌山県知事からのメッセージ伝達式が、「子供・若者育成支援強調月間」の11月14日、橋本・伊都地方1市3町で行われた。仁坂知事の協力要請に対し、各市町長は「行政、学校、地域、家庭と連携して、次世代を担う青少年を健やかに育てたい」と誓った。
同伝達式は、伊都地方青少年育成県民運動推進委員会の委員や、伊都振興局の担当職員ら、計約30人が参加して実施。各市町単位の推進委員らによる「キャラバン隊」が、各市町長に知事メッセージを届けた。
橋本市では午前9時「キャラバン隊」=佐藤陽子(さとう・ようこ)隊長ら8人=が到着。平木哲朗(ひらき・てつろう)市長や小林俊治(こばやし・しゅんじ)教育長らが出席。隊員の中川多賀子(なかがわ・たかこ)さんが、知事メッセージを伝達した。
知事は「子供や若者は、社会環境の変化で、いじめや不登校、インターネットを介した犯罪被害、SNSサイト長時間利用などにより、生活面に影響している」ことを挙げ、「家庭・学校だけでなく、地域全体で取り組むことが重要」と協力を求めた。
これに対し、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は、子供たちの〝孤食〟をなくす「子ども食堂」を、市保健福祉センターと高野口地区公民館で開いていることを取り上げ、「同センターでは食後、子供たちが勉強している。公民館では、大勢の子供たちが参加している」と紹介した。
そのうえで「今は、いじめや不登校、学力の貧困など、教育・生活環境はとても厳しい。できれば市内の全公民館に子ども食堂を設けるなど、教育・福祉が連携して、子供・若者の成長を支援したい」と話した。
このあと、九度山、かつらぎ、高野の3町でも知事メッセージ伝達式があり、九度山は岡本章(おかもと・あきら)町長、高野は平野嘉也(ひらの・よしや)町長、かつらぎは豊岡博行(とよおか・ひろゆき)副町長が、それぞれ「連携・促進したい」という意志を述べ、「努力する」ことを誓った。
写真(上)は知事メッセージを披露する伊都地方青少年育成県民運動推進委員会(キャラバン隊)の中川多賀子委員。写真(中)は挨拶する平木・橋本市長。写真(下)は平木市長=手前=とミニ懇談会を始めるキャラバン隊のメンバーら。

更新日:2017年11月15日 水曜日 00:00

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