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「高野の花たち」(143)再出発のフユノハナワラビ

フユノハナワラビ(冬の花蕨)は、ハナヤスリ科ハナワラビ属で、秋から冬にかけて、日当たりのよい雑木林や草地などに生育する多年草のシダ植物。
8月ごろ、小さな葉が出て、翌春まで栄養葉と胞子葉が見られ、直立する胞子葉は、粒状の黄緑色で2列に密生。花のような胞子葉をつける山菜の代表ワラビに似ているところから、フユノハナワラビと名付けられました。
草丈は20~30センチ。別名カンワラビ(寒蕨)とかハナワラビ(花蕨)と呼ばれ、高野山周辺、特に和歌山県かつらぎ町上天野の丹生都比売神社付近の雑木林でよく見られます。
花言葉は「再出発」。このフユノハナワラビの若葉を天ぷらにすると甘みがあって、美味しいといわれています。なお、フユノハナワラビに似たものにオオハナワラビ、アカハナワラビがあります。(E記)

更新日:2017年11月9日 木曜日 17:04

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