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串柿の玉簾♪山里に輝く~京奈和~鍋谷道路も便利に

きょう11月7日は二十四節季の一つ「立冬」。日本一の串柿の里、和歌山県かつらぎ町四郷(広口、滝、東谷、平)地区では、約400年前から続く「串柿の玉簾(たますだれ)干し」が、おいしそうな彩色をにじませ、山里の風に吹かれている。
この串柿の玉簾は「夫婦にこにこ(2個2個)仲むつ(6個)まじく」と、1本の竹串に10個の柿を通し、その10本を玉簾のように編み上げたもの。
例えば、四郷地域交流センター「ともがき」(旧四郷小学校)付近から、山上の「堀越癪(しゃく)観音」に登ると、沿道や家々の軒先では、「串柿の玉簾」が長々と続く。12月下旬には、綺麗に干し上がり、京阪神方面に出荷され、正月の縁起物として、各家庭の床の間に飾られる。
四郷地区は今春、京奈和自動車道・かつらぎ西ICから、一部県道を経て、大阪府和泉市を結ぶ「鍋谷峠道路」(国道370号)が開通。道の駅「くしがきの里」もオープンした。
今は多くの観光客が「堀越癪観音」などを訪れ、途中で「串柿の玉簾」などを撮影して、友人知人に配信。道の駅では、新鮮野菜や果物、土産物などの買い物を楽しんでいる。
写真は詩情豊かな四郷地区の串柿の玉簾風景。

更新日:2017年11月7日 火曜日 00:00

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