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風鈴トンネル&作務衣姿♪極楽橋~高野山駅涼やかに

世界遺産・高野山の高野山駅をケーブルカーで結ぶ和歌山県高野町の南海電鉄高野線・極楽橋駅に7月1日、計550個の風鈴を吊るした「風鈴トンネル」がお目見えし、大勢の参拝・観光客の心を潤している。9月30日(土)まで。
南海本線や高野線の各沿線の幼稚園や小中学校など、22校園の児童生徒2321人が、短冊にイラストや願い事を書き、今回、このうちの550枚を風鈴に吊るした。残る短冊は2週間ごとに付け替える。
極楽橋駅は難波駅~(電車)~極楽橋駅~(ケーブルカー)~高野山駅の「電車&ケーブルカー」乗り換え駅。
梅雨のこの日、表は断続的に雨に見舞われたが、不動谷川の朱塗りの極楽橋が見える廊下は、まさに風鈴のトンネル。涼風が吹くたびに風鈴が鳴り、児童生徒らが「やきゅうせんしゅになりたい」「ひとりでともだちのいえにいけますように」などと書いた短冊が舞う。
同駅では、短冊とペン、収集箱を駅舎内に用意。乗降客が自由に願い事を書いて、箱に投げ入れた短冊は後日、飾り付けることにしている。
一方、高野山駅では、駅員9人が男性はグレー、女性は若草色の作務衣(さむえ)に衣替え。宗教都市・高野山らしく、8月27日まで僧侶ムードを漂わせながら、乗降客を送迎する。
極楽橋駅を管轄する高野山駅の原田保(はらだ・たもつ)駅長は「風鈴トンネルでは、子供たちの願い事を短冊に見て、涼風を感じてほしい。高野山駅では作務衣姿で、高野山らしく親切におもてなししたい」と話していた。
写真(上、中)は南海高野線・極楽橋駅の涼し気な風鈴トンネル。写真(下)は作務衣姿でケーブルカーのお客様を迎える高野山駅員。

更新日:2017年7月2日 日曜日 00:00

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