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筒香嘉智がんばれ!郷土の恋野小児童・テレビ応援

野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、アメリカ・ロサンジェルスのドジャースタジアムで準決勝が行われた3月22日、日本代表「侍(さむらい)ジャパン」の4番打者・筒香嘉智(つつごう・よしとも)選手の郷土、和歌山県橋本市恋野の橋本市恋野地区公民館=大居満佐子(おおい・みさこ)館長=で、大型スクリーン・テレビ観戦(バブリングビューイング)が行われ、筒香選手の大勢の後輩・小学生たちが参加した。
筒香選手は恋野地区出身で、 恋野小学校、隅田中学校を卒業。小学時代は岩出市の「和歌山ニューメッツ」、中学時代は「堺ビッグボーイズ」で野球を鍛錬。野球の名門・私立横浜高校に進学して大活躍。2009年10月に横浜ベイスターズに入団。今や腰傷などの体調を克服して、名だたる日本の好打者。
この日、恋野地区区長会=森本國昭(もりもと・くにあき)会長・元橋本市教育長=と同公民館主催で「筒香選手を応援する」大型テレビ観戦を開催。地元の恋野小学校の1~5年生と卒業生の計約50人を含む地元民計約200人が参加した。
巨大スクリーンでは、日本代表「侍ジャパン」と、アメリカチーム選手との準決勝・激突シーンが、ロサンゼルス・ドジャースタジアムで繰り広げられた。
森本会長は「今回は筒香選手の地元・恋野として、しっかり応援したい」と挨拶。試合が始まると、みんなスクリーンに心は釘付け。小学生たちは、筒香選手が打席に登場するたびに『ツツゴー、ツツゴー』と声援。手作りの日の丸の小旗を振って応援。
それでも日本勢は残念ながら、1対1の同点に追いつくも、結局2対1で敗退。期待の筒香選手は、フォアボールで出塁したものの、本来のパワーが実らず、会場から「残念至極」との声が流れた。
同小4年生で恋野スポーツ少年団の和田奏希(わだ・そうき)くん(10)は「筒香選手は、ぼくたちの憧れの存在です。できることならあんな選手になりたい」と感想を述べた。
やがて小学生たちは、正規授業があるので、1~3年生が帰校。1時間後には4~5年生も帰校。準決勝は日本にとっても、筒香選手の郷土にとっても、残念な結果に終わったが、大居満佐子(おおい・みさこ)館長は「試合結果はともかく、きょうは筒香選手を応援できて最高です。これからも筒香選手をよろしくお願いします」と頭を下げて締めくくると、地元の人たちから「そうそう、筒香選手は、よう頑張ってる」と大拍手が起きていた。
筒香選手はその後のテレビ報道・インタビューで、「これからも子どもたちに夢を与えられるよう、しつかり頑張りたい」と意欲をみせており、恋野地区の子どもたちもその闘志を感じ取っている。
写真はいずれも〝大型スクリーン・テレビ観戦〟で筒香選手を応援する恋野地区の子どもたち。

更新日:2017年3月23日 木曜日 01:56

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