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災害時〝命の水〟供給♪橋本市とKK重岡が協定調印

大地震や台風豪雨などの災害時、市民に最も大切な「命の水」を供給してもらおうと、和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、同市神野々の株式会社重岡=重岡昌吾(しげおか・しょうご)社長=との間で、「災害発生時の物資供給協定書」に調印した。
株式会社重岡は、昭和62年(1987)、水のきれいな高野山麓の同市神野々に創立。天然温泉「ゆの里」や、お水の宿「このの」を経営。ミネラルウオーター「金水」や「月のしずく」、「月のしずく」を活かした化粧品を販売。
とくに水の品質管理は、光を使った「アクアフォトミクス」と呼ばれる技術で、水質変化を確実にチェック。自家発電設備を整え、災害発生時でも、地下水をポンプアップできるようにしている。
調印式は橋本市側から平木市長と坂本安弘(さかもと・やすひろ)危機管理室長、株式会社重岡側から重岡社長と澤村多恵子(さわむら・たえこ)部長=手作り工房責任者=が出席。平木市長と重岡社長との間で、災害発生時の「金水」(無菌の地下水)の供給に関する協定書に調印した。
平木市長は「最も大切な飲料水であり、災害への備えができました」と謝辞を述べ、重岡社長は万が一の場合、「皆さんに活用されることになりうれしい」と挨拶。災害発生時の相互協力を誓った。
株式会社重岡はタンクに常時100トンを貯水しており、災害時の最大想定・避難者2万2000人の1日分以上を確保。他に数社からも飲料水が確保されることになっている。
写真(上、下)は災害発生時の飲料水供給協定に調印した右から重岡社長と平木市長=橋本市(秘書広報)撮影・提供。写真(中)は県内外から利用客が多い天然温泉「ゆの里」。

更新日:2017年2月1日 水曜日 00:00

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