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串柿「百寿」を金剛峯寺に奉納♪四郷の農業関係者

和歌山県「伊都橋本伝統産業企画委員会」=代表・下林茂文(しもばやし・しげふみ)紀北川上農協組合長=は、12月21日、高野山真言宗総本山・金剛峯寺=中西啓寶(なかにし・けいほう)管長・座主=に、同県のプレミアム串柿「百寿(ひゃくじゅ)」を奉納した。
この串柿「百寿」は、同支店の四郷串柿部会=小林洋之(こばやし・ひろゆき)部会長=が、〝日本一の串柿の里〟とうたわれる、かつらぎ町四郷地区で、特別に1か月半、天日干しして完成させた逸品。
「いつもニコニコ(2個2個)仲むつ(6個)まじく、共に白髪の生えるまで」と、1本の串に10個の柿を通し、和紙(紀州高野紙)で包んで、橋本市の紀州高野組子細工師・池田秀峯(いけだ・しゅうほう)さんが高野霊木(ヒノキ)に組子細工を施した化粧箱に収納。
弘法大師・空海が入定(にゅうじょう)した御縁日=命日=にあたる21日午前、金剛峯寺・大広間で奉納式が行われ、添田隆昭(そえだ・りゅうしょう)宗務総長ら僧侶5人が迎えて、下林組合長や小林部会長、藤森弘之(ふじもり・ひろゆき)伊都振興局長ら約20人が出席した。
奉納串柿は7箱・7本で、下林組合長が奉納目録を添田宗務総長に呈上。添田宗務総長は下林組合長に感謝状を贈り、「私たち僧侶は昔から、山麓の皆様に米や野菜を届けていただき、生活してきました。有名な四郷の串柿が、さらに全国的に発展されますように」と謝辞。
下林組合長は「きょうの串柿奉納は、私たちの1年の集大成。幸い自然災害にも遭わず、奉納出来て有難いです。来年もいい年でありますように」と挨拶し、にこやかに報道陣の記念撮影に応じていた。
写真(上)は奉納式の後、記念撮影に応じる左から添田宗務総長、下林組合長、小林部会長。写真(中)はプレミム串柿「百寿」を収納した綺麗な高野霊木の化粧箱。写真(下)は奉納目録を添田宗務総長に手渡す下林組合長。

更新日:2016年12月22日 木曜日 00:00

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