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高野・山麓 癒し旅…小冊子発行♪女性目線で楽しく

和歌山県橋本・伊都地方の名所旧跡や店舗、地元産品などを〝女性目線〟で初めて紹介した小冊子「和歌山ゆったり、のんびり。高野・山麓 ほっこり癒し旅」が、橋本・伊都広域観光協議会から発行された。企画・制作を担当した和歌山県伊都振興局企画産業課主事の畑早織(はた・さおり)さん(27)は「この小冊子を楽しい旅に役立ててください」と言っている。
冊子は官製はがき2枚分程度の大きさ。カラー刷り32ページで、10000冊を発行。畑さんが取材し、時には旅人(モデル)として登場。
中身の「あかい香りに誘われて」では、いちご、もも、ぶどう、かきの写真をアップ。「10種以上の〝フルーツ狩り〟を楽しめる」と紹介。「いちご狩り&スイーツコラボ」として、摘んだいちごを特定の店に持参すれば、それでスイーツをつくってくれると案内している。
「てくてく古民家さんぽ」では、見晴しバツグン、石窯で焼くピザは絶品の「木間暮(きまぐれ)」(橋本市西畑)や、天野米とやさしいお料理でゆるりとした時間の「天野和み処 Café 客殿(きゃくでん)」(かつらぎ町上天野)など6店について説明。
「ゆったりゆらゆら温泉でほっこり」は、「やどり温泉いやしの湯」(橋本市宿)、「天然温泉 ゆの里」(同市神野々)、「かつらぎ温泉 八風(はっぷう)の湯」(かつらぎ町佐野)を上げ、説明文にお湯&料理写真を添えている。
「心を癒す聖地で御朱印めぐり」さらに「奥之院をあるく」では、綺麗な化粧地蔵の写真で飾り、「一歩足を踏み入れると神聖な空気が漂う場所。樹齢500年以上の杉や20万基を超える墓碑・供養塔が立ち並び神秘的な雰囲気。参道は名だたる武将の供養塔のほか、不思議な言い伝えがあるすぽっとやほっこりするようなお地蔵様との出会いも」と記す。
今、NHK大河ドラマ「真田丸」で盛り上がる舞台については「ふらっと真田のまちあるき」のタイトルで、「真田のみち」(九度山商店街=南海・九度山駅~紀の川・九度山橋)周辺の略図を配し、九度山・真田ミュージアムや真田昌幸・幸村父子が最初に蟄居を命じられた高野山・蓮華定院(れんげじょういん)、諸国情報を得るために制作販売したと伝わる真田紐(さなだひも)、両腕を失くし口筆で書画を描いた大石順教尼の作品を展示する旧萱野家(かやのけ)なども紹介。
「高野口さんぽ」では、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」のロケ地にもなった日本最大級の木造校舎・高野口小学校(重要文化財)、大正ロマン溢れる葛城館(国の登録文化財)、江戸時代の大庄屋・前田邸などをピックアップ。「高野口のグルメandショッピング」では、パイル織物をお土産に…橋本市地場産業振興センター・裁ち寄り処など14軒をわかり易く掲載している。
畑さんは「多くの女性が来てくれれば、多くの男性も来てくれると考え、女性目線で企画・取材・紹介しました。素晴らしい高野・山麓のまちにお越しください」とアピールしている。
この小冊子「和歌山ゆったり、のんびり。高野・山麓ほっこり癒し旅」は、京奈和自動車道・かつらぎ西パーキングエリア内の「道の駅」に置くことなどを検討中で、今のところ、手元に置きたい希望者には、橋本市市脇4の5の8の和歌山県伊都振興局企画産業課で、1人1冊限定で提供することにしている。問い合わせは同課=電話(0736・33・4909)へ。
写真(上)は小冊子「ゆったり、のんびり。高野・山麓 ほっこり癒し旅」を披露する畑さん。写真(中、下)はその内容の一部。

更新日:2016年9月8日 木曜日 00:02

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