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ゴジラ!ガメラ?…初秋の橋本の空~台風難なく去る

台風10号が日本の南海上を北東に去った和歌山県橋本・伊都地方は、8月30日朝から、沢山の浮雲があらわれ、ゴジラやガメラなどの姿に刻々と変化。まちや山河に吹く風もやや強くて涼しく、初秋の趣(おもむき)を呈した。
京奈和自動車道を和歌山から奈良方面に走ると、高野山など紀伊山地の峯々に、おびただしい浮雲があらわれ、紀の川を大きくまたいで、左の連山の向こうに流れていく。
橋本IC近くの高台にある愛宕大権現(あたごだいごんげん)・愛宕山から展望すると、その浮雲は羊雲(ひつじぐも)の姿を成すことが多いが、時にはゴジラやガメラ、クジラ、イルカなど、さまざまな形に生まれ変わる。
地上では真っ赤な鶏頭(けいとう)が一群を成し、草々からは螽斯(きりぎりす)の鳴き声、中空には塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)があらわれては消える。
橋本は大阪・難波から、電車でわずか45分の人口7万人足らずの静かなまち。
大阪市内への通勤生活が長かった〝団塊の世代〟の男性らは、「人混み、排気ガス、騒音だらけの都会では、なかなか空を見ることなど忘れてしまう」「その点、橋本はのんびりとしていて、四季の雲を見上げることができ、ゆったり時間に癒される」と語っている。
写真(上)の左は炎を吐くゴジラ、右はクジラ?の浮雲。写真(中)は巨大なゴジラかガメラか?の浮雲。写真(下)は鶏頭の花とお似合いの橋本駅上空の浮雲。

更新日:2016年8月31日 水曜日 00:00

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