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いざ「大坂冬の陣・真田丸」!九度山でジオラマ作り

NHK大河ドラマ「真田丸」は1月10日夜、放映開始…。その戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の「九度山住民クラブ」=阪井賢三(さかい・けんぞう)代表=は、今春の「町家の人形めぐり」期間中に飾る手作りジオラマ「大坂冬の陣・真田丸」の制作に取り組んでいる。昨年夏の商店・民家火災で、メイン会場に置いていた手作りジオラマ「幸村 大坂城入城」を焼失し、落胆したが、NHK大河ドラマ「真田丸」放映を機に奮起、タイトルや形状などを一新して、制作に再挑戦している。
計画によると「大坂冬の陣・真田丸」は4層屋根で、高さ約1・5メートル、屋根の最大幅は約1・1メートル。天守閣をはじめとする屋根は、計6000枚の屋根瓦(金色の布)を貼り、周囲には石垣や堀などを設け、絢爛豪華(けんらんごうか)なたたずまいにする。
設計に当たった「手作甲冑(てづくりかっちゅう)紀州九度山真田隊」隊長の梅下修平(うめした・しゅうへい)さんや、副隊長の西辻香(にしつじ・かおり)さんと大勢の地元女性たちが参加。昨年9月から毎週2回ほど児童館で作業し、すでに城本体は完成しているが、とくに今後、屋根瓦を葺く難しい作業が残されている。
九度山住民クラブでは、この「大坂冬の陣 真田丸」を今年4月1日~5月8日の「町家の人形めぐり」の期間中、メイン会場「いこい茶屋」隣りの空き倉庫で展示する予定。梅下さんは「去年のジオラマ〝幸村 大坂城入城〟は焼失したが、見事復活の姿を見せたい」と話し、西辻さんは「皆さんと協力して、お客さまの楽しめる場所に…」とにっこり。阪井代表は「ジオラマ作りで住民の結束力を示したい」と話している。
1月10日夜には、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映開始。九度山町役場に隣接する九度山ふるさとセンター1階ロビーでは、60インチ型テレビを置き、約60脚の椅子を用意。「大河ドラマ『真田丸』初回放送をみんなで一緒に観よう会」を開催。午後5時50分までに集合して午後6時~同7時、BSテレビで同「真田丸」を視聴。視聴は無料。町では「満席の場合はご容赦ください」と言っている。
写真は手作りジオラマ「大坂冬の陣・真田丸」制作に励む住民有志たち。

更新日:2016年1月10日 日曜日 00:00

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