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高野口駅で初の鉄道用品展~大勢の鉄道ファン魅了

旧国鉄やJRの駅長帽子や列車の名称板、写真、古新聞、絵画などを集めた「鉄道用品展示会」が、10月11日、和歌山県橋本市高野口町のJR和歌山線・高野口駅イベントギャラリーで始まった。鉄道ファンを魅了する200点以上の貴重品に飾られていて、西日本鉄道OB会紀北支部の木村貞夫(きむら・さだお)支部長(75)は「ぜひご覧になり、鉄道の素晴らしさ、大切さを感じてほしい」と言っている。10月14日(火)まで。入場無料。

これは、和歌山DC(ディスティネーションキャンペーン)の一環で、JR西日本和歌山支社と西日本鉄道OB会が主催。OB会員約200人が、各自大切に保管している鉄道用品などを持ち寄って出展した。

会場には、金色の帽章入りの駅長、助役などの帽子や、襟章(えりしょう)、腕章(わんしょう)、昔の「浪速駅」「大阪東港駅」の看板、電気機関車の「EF52 6」名称板、単線区間で駅長と機関士が交換したタブレット、足元を照らすカンテラ、上下使える両頭レール、それを枕木に打ち込む犬釘(いぬくぎ)などが並ぶ。

また、お召列車で来られた粉河駅での昭和天皇の写真、旧国鉄やJRの歴史を紹介する出版物、小学生がそれぞれの感覚で描いた、和歌山線の電車や風景の水彩画などで飾られている。

会場には開幕初日から、鉄道ファンが次々と訪れ、展示された美しい模様入りのネクタイピンに「わあ、素敵」と驚けば、OB会員が「これは鉄道事業に貢献した人に与えられた品で、どこにも売っていませんよ」と、丁寧に説明していた。

木村・支部長は「旧国鉄・JR用品の中でも、なるべくSL関連のものを集めました。橋本・伊都地方では、初めての開催であり、ぜひ、気軽にお越しください」と言っている。

展示会は午前9時~午後5時。天候次第だが、12日は高野口駅前大通りで、恒例の「歩行者天国」があり、駅前では「ミニ電車」を走らせることになっている。

写真(上、中、下)はいずれも「鉄道用品展示会」の展示風景。

更新日:2014年10月12日 日曜日 00:00

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