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戦国武将・真田隊が参上!~ちりめん細工展PR

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で、毎年開かれる「町家の人形めぐり」で活躍中の手作り甲冑(かっちゅう)「九度山真田隊」(梅下修平隊長)は、11月3日、ちりめん細工の五月人形などを展示している「野の花作品展」会場の橋本市IT地域交流センター「裁ち寄り処(たちよりどころ)」(高野口町)を訪れ、鎧兜(よろいかぶと)や忍者姿で同展をPRした。
九度山真田隊は、梅下隊長ら隊員約20人で構成。その名の通り、手作りで鎧兜を制作し、来年も「第6回町家の人形めぐり」(4月1日~5月5日)のイベントや、「真田祭り」の武者行列(5月5日)に甲冑姿で登場して、まちなかを颯爽と練り歩く。
この日、梅下隊長は知友の、ちりめん細工作家・岡加代子さんに師事する楠本佳子さんが、戦国武将を表した幟(のぼり)や、五月人形などを展示していると聞いて、隊長ら5人が戦国武将、黒装束の忍者姿などで「裁ち寄り処」へ参上し、岡さんら女性2人も姫姿に扮した。訪れる人たちには、ビラを配るなどして「野の花展」と「町家の人形めぐり」の素晴らしさをアピールした。
また、「裁ち寄り処」の表通りや、「野の花展」の会場では、〝にわか記念撮影会〟が開かれ、隊員の高野口小学校5年の前田泰宏君が、甲冑姿でホラ貝を吹くと、忍者姿の母ひろみさんはにっこり。来場者はホラ貝の変わった音色に驚いて、一斉に拍手喝采し、盛んにカメラのシャッターを切っていた。
梅下隊長は「ちりめん細工で、真田十勇士を作れたらいいな。岡先生、作ってくれるかな」と言えば、岡さんも「真田十勇士ね、うん、いいかもね」と、前向きに相槌(あいづち)を打っていた。
「野の花展」は、岡さんの個展の後、弟子の滝本美也子さん(10月22日~27日)、楠本佳子さん(10月29日~11月3日)の個展があり、 11月5日~10日は森下美代子さんの個展が予定されている。一方、「ちりめん細工 体験教室」も、あと1回残っていて、11月6日(水)の午後1時~同3時に開催される。定員10人で、講習料は2500円(材料費込み)。
「裁ち寄り処」の場所は、JR和歌山線「高野口駅」の駅前通り南約250メートル。国道24号線・名倉交差点の北約200メートルのところ。
問い合わせは「裁ち寄り処」(営業は午前9時~午後5時、月曜定休)=電話0736・44・1401。
写真(上)は「野の花展」へ参上した手作り甲冑「九度山真田隊」の面々。写真(中)は子供山伏が吹くホラ貝に拍手する来場者たち。写真(下)は「裁ち寄り処」の表通りで「野の花展」をPRする「真田隊」の面々。

更新日:2013年11月4日 月曜日 01:58

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