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消火器訓練やハシゴ車体験…橋本北消防署で親子ら

和歌山県橋本市の北部地域の消防・救急拠点である「橋本北消防署」(北岡伸之署長)で、5月10日、「消防庁舎・見学会」が開かれ、橋本市紀見北地区公民館の親子サークル「すくすくくらぶ」の親子ら17組30数人が参加、楽しく有意義なひとときを過ごした。
同消防署は一昨年10月、同市小峰台1丁目に新設。鉄骨2階建て(延べ約700平方メートル)で、車庫、出動準備室、体力鍛錬室、消毒室、隣に鉄骨ヤグラ型の訓練棟があり、ハシゴ車、消防車、救急車各1台が待機している。
この日、署員が2階の体力鍛錬室でアニメを上映、大地震の際には「先ず火の元を消すこと」などを強調。署員による人命救助の際の〝素早い命綱の使い方〟を実演した。
また、署員の仮眠室や台所、風呂などを案内。台所では、「万が一の場合、野営することもあるので、自分たちで料理することも必要です」と説明。車庫で消防車、救急車などを見学し、子供たちは〝真っ赤な車〟や〝真っ白い車〟を間近に、目を丸くしていた。
さらに、屋外では消火器・訓練が行われ、署員の指導に従って、親子で消火器を操作。消火剤がシューッと勢いよく音を立てて飛び出すと、子供たちは「わあ、飛んだ」と大喜び。
最後にハシゴ車がハシゴ(35メートル)を伸ばすところを見学。〝ハシゴ車・乗車体験〟では、お母さんがハシゴに乗ったまま、ぐんぐん空に向かって上昇。お母さんたちは「すごく高いけど、気持ちよかった」と、感想を述べていた。
北岡署長は「子供たちには〝消防署って楽しいな〟と思ってもらえたと思うし、親御さんたちには、こんなふうに消防・救急拠点があり、署員が日夜、訓練・待機していることを知っていただいたので、よかったと思います」と話した。
写真(上)は元気よく消火器・訓練を行う親子たち。写真(中)はお母さんを乗せて高さ35メートルまでハシゴを伸ばしたハシゴ車。写真(下)は消防車などを見学する親子たち。

更新日:2013年5月10日 金曜日 13:56

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