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橋本高校・野球部員ら〝置き傘〟に交通安全標語

和歌山県橋本市古佐田の県立橋本高校・野球部員は4月2日、隣の丸山公園で駅や学校などに置いて使ってもらう〝置き傘〟50本に、交通安全の標語を書き込み、JR南海橋本駅や公民館、集会所、市内の小中学校などに配った。
この日、野球部員24人と橋本署・橋本駅前交番所や、古佐田人権サークル、橋本地区交通安全母の会・橋本分会など6団体の約30人が集合した。
橋本署の話では、同署管内の交通事故のうち自転車関係の負傷事故は昨年1年間で15件発生している。初めに同署の奥野智也交通課長が「野球部や地元の皆さん、本日は参加ありがとうございます。皆さんの力で交通事故防止の気運を高めてください」と挨拶。地域ボランティアの阪口繁昭さんが、作業方法などを説明した。
野球部員らは、各種団体の人たちと協力し、赤、青、緑の洋傘に、筆と水性塗料や蛍光塗料を使って「危ないよ 耳に音楽 手にケータイ」「気をつけて 曲がり角から 人と車」「自転車のライト ブレーキ たしかめて」などの交通標語を、丁寧に書き入れた。
橋本駅など要所に置かれた傘は、ふいな雨に見舞われた際、市民がそれを拝借して、野球部員の書いた標語を見てもらえることになる。
野球部の西山直輝主将(3年生)は「ぼくも自転車通学していますが、いつも安全を心掛けて乗っています。ちょっとしたことでも命が危険にさらされるので、行動には自覚と責任を持ちたいと思います」と話した。
写真(上)は〝置き傘〟に交通安全標語を書き込む橋本高校・野球部員ら。写真(中)は丸山公園に勢ぞろいした橋本高校・野球部員ら。写真(下)は満開の桜の中、記念撮影する橋本署員や橋本高校野球部員ら。

更新日:2013年4月2日 火曜日 18:33

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