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「高野七口」街道マップ発行…観光・散策客に配布

弘法大師(空海)が開創した霊場・高野山(和歌山県高野町)への、古来からの参詣ルートを紹介する、和歌山県街道マップ「高野七口」2万部が発行された。2015年には〝高野山開創1200年大法会〟が営まれるが、和歌山県伊都振興局は「参詣登山や散策には、このマップを活用してください」と言っている。
街道マップ「高野七口」は、橋本・伊都広域観光協議会(橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町、伊都振興局)が〝高野七口街道再発見事業〟として発行した。高野七口街道のうち、「高野街道京大阪道」(南海高野線・学文路駅~高野山・女人堂=10キロメートル)、「黒河道」(南海高野線・橋本駅~高野山・奥の院=19・1キロメートル)、「大峰道」(小代下~高野山・奥の院=16・9キロメートル)、「有田・龍神道」(花園~高野山・大門=12・7キロメートル)を紹介。「世界遺産・高野山町石道」「世界遺産・熊野古道小辺路」(別冊既刊)と「相ノ浦」(通行不能)については、含まれていない。
マップはカラー16ページで、縦横21センチの2つ折り。鉄道駅やバス停など公共交通機関から、1日で高野山へ歩行できる区間を、写真、地図、図解、文章でわかりやすく説明している。
橋本・伊都広域観光協議会では、散策客へのマップ配布、旅行エージェントへの情報提供、観光・ウォーキング関係団体へのHPリンク勧誘などで、マップ情報を発信することにしている。
問い合わせは和歌山県伊都振興局企画産業課(0736・33・4909)。
写真(上)は発行された「和歌山県街道マップ 高野七口」。写真(中)はマップ内の「高野街道京大阪道」の解説図。写真(下)はマップ内の「黒河道」の解説図。

更新日:2012年2月25日 土曜日 08:17

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