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「竜馬の舞」に紀北愛蘭会長賞~ラン展にぎわう

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大勢の愛好家が訪れた富貴蘭・山野草展
    大勢の愛好家が訪れた富貴蘭・山野草展
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大勢の愛好家が訪れた富貴蘭・山野草展
    丹精込めて育てられた富貴ランや山野草がずらり
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見事なランが勢ぞろいした受賞作コーナー
    見事なランが勢ぞろいした受賞作コーナー

紀北地方のラン愛好家でつくる「紀北愛蘭(あいらん)会」(岩本憲一会長)主催の「富貴蘭(ふうきらん)・山野草(さんやそう)展」が、7月2(土)、和歌山県橋本市高野口町向島の同市産業文化会館(旧アざレアホール)で始まった。3日まで。入場無料。
この日、会員20人が丹精込めて育てた富貴ラン約150鉢と、山野草約150鉢の計300鉢を展示。同愛蘭会役員の審査で、紀北愛蘭会長賞に決まった同市白鷺台、川口隆さんの「竜馬の舞」は、根を水苔で球状にまき、5個のツボミが、今まさに、白い花をつけようとしている。知事賞の同市御幸辻、竹鼻宣雄さんの「富貴殿」は、根が緑、葉は縁(ふち)が黄色、花は白鷺状に咲く。岩本会長は「いずれも精魂込めて育てたことがうかがえる」と話した。
会場には、富貴ランや山野草が、ところ狭しと並び、午前10時オープンから、橋本・伊都地方はもちろん、大阪、奈良両府県からも、大勢のラン愛好家が訪れ、ゆったりと観賞した。また、即売会コーナーでは、500円~50000円のランが飾られ、飛ぶように売れていた。
岩本会長は「日本人は昔からラン栽培を愛してきました。江戸時代、外国人が3度の飯よりも盆栽を大事にする日本人の姿を見て、その心根に感服したといいます。皆さんにはランの良さを見ていただき、私たちも見事なラン作りに励みます」と話した。
紀北愛蘭会長賞、知事賞以外の受賞者は次の皆さん▽和歌山県議会議長賞「ホウロクイチゴ」(脇田泰光)▽和歌山県教育委員会賞「霊峰」(岩本憲一)▽和歌山県伊都振興局長賞「緑扇の舞」(北口明史)▽橋本市長賞「白縞シヨウジョバカマ」(川口勝彦)▽橋本市議会議長賞「黄白縞サカキ」(岩本直之)▽橋本市教育長賞「柿の葉草」(松本利春)▽紀北愛蘭会名誉顧問賞「播磨しだれ」(高井順三)
ラン展の時間は、7月2日は午後5時まで、同3日は午前9時~午後4時。連絡先は岩本会長(電話090・7490・3303)。


更新日:2011年7月2日 土曜日 14:42

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