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満開アジサイ満喫~29日は中将姫伝説ツアー

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満開のアジサイを楽しむ家族連れら
    満開のアジサイを楽しむ家族連れら
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満開のアジサイを楽しむ家族連れら
    丘陵地を埋め尽くす満開のアジサイ
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坂道の両脇には紫や青のアジサイが満開
    坂道の両脇には紫や青のアジサイが満開

中将姫伝説で名高い和歌山県橋本市恋野の「あじさいの里」で、6月26日、地元の人たちによる「あじさいまつり」が開かれ、橋本・伊都地方はじめ、大阪府河内長野市や奈良県五條市などから大勢の観光客が訪れ、梅雨の晴れ間のひとときを満喫した。
恋野地区は中将姫が隠れ住んだと伝えられる歴史ロマンあふれる丘陵地。「あじさいの里」は約20年前、農業用「本田池」周辺に設けられ、毎年のようにアジサイを植栽。今では、約3700本にのぼる壮大さで、今年は付近に駐車場(約200台)も用意されている。
この日、里の散策道のわきには、群生したアジサイが満開状態で、アジサイの花は、紫や白、ピンクなど色鮮やかに咲き染めた。観光客はマイカーだけでなく、JR和歌山線・隅田駅で下車、リュックサックを背中に、大勢の人々の列が「あじさいの里」へと続いた。
「あじさいの里」の入り口付近では、地元の社会福祉法人・橋本福祉会「夢あじさい」などのテントが張られ、利用者や職員が作ったパンやソフトクリームなどを販売。家族連れや若いカップルらが、アジサイ見物しながら、おいしそうに味わっていた。
一方、6月29日には、伊都・橋本げんきもん交流塾主催の「恋し野の里 中将姫伝説ツアー」が開かれる。ツアーは午前10時、恋野地区公民館に集合。ここで中将姫旧跡保存委員会の田中治委員長から、中将姫旧跡についての史跡説明を聞いた後、近くの「浮御堂」を見学。昼食の後、「あじさいの里」でアジサイを見学。「布経の松」や「似賀尾池」を見て、同公民館に戻り、解散する予定。計約3キロのコース。
浅井徹・交流塾代表は「アジサイ満開の里を歩き、中将姫をしのんでください」と言っている。


更新日:2011年6月26日 日曜日 21:34

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