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東京橋本会、郷土発展に尽力。企業誘致やふるさと納税

    盛大に行われた東京橋本会の設立総会・懇親会
    盛大に行われた東京橋本会の設立総会・懇親会
    盛大に行われた東京橋本会の設立総会・懇親会
    出席者と一緒に記念撮影する木下・橋本市長

和歌山県橋本市出身で、東京や東京近郊に住む人たちでつくる「東京橋本会」が発足して五年目を迎えた。会員には大会社の重役も多く、これまで、橋本市への企業誘致や、ふるさと納税、県立橋本高校創立100周年記念事業など、郷土の「応援団」的な役割を果たしてきた。木下善之市長は「会員の皆様の、ふるさとを思う心は深く、非常にありがたい。さらなる結束、支援をお願いたい」と話した。

東京橋本会は、木下市長が発案。再三、上京して友人、知己に働きかけ、2006年11月17日、発足した。初代会長は現在顧問の堀内才一・株式会社ホリウチ代表取締役会長が就任。会の目的は「会員総合の親睦を図り、郷土発展に寄与すること」で、そのための事業は「親睦会の開催、郷土橋本の産業及び文化の発展向上に対する協力」など。設立総会・親睦会は東京のホテルで開かれ、和気あいあいに古里話に花が咲き、郷土支援を誓った。

現在の会長は西川元啓(もとよし)・新日本製鐵株式会社顧問、結束の和が年々広がり、当初86人だった会員も今は122人に増えた。事務局(橋本市企画部企業誘致室)の話によると、市の経済浮揚策のひとつ「企業誘致」については、東京橋本会の会員からの企業紹介や、立地必要企業の情報提供を得て、着々と推進。ふるさと納税についても積極的に協力してもらっている。昨年の総会では、西川会長が「さらなる協力をお願いしたい」と挨拶した。

会員が多く卒業している県立橋本高校の林久晴校長は、「2011年の創立100周年記念事業で、記念碑建立や記念誌発行などの費用が必要」と募金を訴えるなど、橋本~東京間の絆が強くなっている。

昨年の総会は、東京グリーンパレス宴会場で開催。8人掛けの円卓8脚を囲んで行われ、夫婦そろって参加したり、会員で歌手の阪井あゆみさんが歌を披露したり、和やかなムードに包まれた。木下市長や畑野富雄・橋本商工会議所会頭らが、各テーブルをまわり、「一層の郷土支援」を訴えた。堀田佳重事務局(橋本市企業誘致室)担当は「会員は20歳代~80歳代ですが、橋本の将来のためにも、会員同士や会員と橋本在住者のコミュニケーションを深め、もっと若い人たちに参加してほしい」と話した。

更新日:2011年3月5日 土曜日 00:00

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