今春、新しい小中一貫校に移転する和歌山県橋本市東家の市立橋本小学校(南知孝校長、児童296人)で2月26日、「卒業生を送る会&校舎お別れ会」が開かれた。第2次世界大戦後の昭和23年(1948)、同小を卒業した木板画家・巽好彦さんら先輩が、昔の橋本小学校や橋本市街を写したスライドを上映し、子供たちは… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で行われる「真田幸村クイズラリー」(3月1日~4月14日)に登場する真田幸村と十勇士のキャラクター〝顔出しパネル〟が完成し、2月25日、町立九度山小学校の児童らにお披露目された。児童らは休憩時間を利用して、グラウンドに並べられた〝顔出しパネル〟から顔をのぞ… 続きを読む
高野山麓の和歌山県橋本市、九度山町、高野町を流れる玉川峡(紀伊丹生川)で、2月24日朝、玉川漁業協同組合は、アマゴの成魚計約5000匹(370キロ)を放流した。上西進組合長は「毎年6月に放流している稚魚も、今は〝天然アマゴ〟として成長しており、釣果が期待できます」とPRしている。 アマゴは孵化させて… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町の女性書家が、自らの還暦を記念した「諏訪原蘇外華甲展(すわはらそがいかこうてん)」が2月22日、同市東家の橋本市教育文化会館4階で始った。24日(日)まで。入場無料。 本名は諏訪原恵子さんで、「蘇外」は雅号、「華甲」は「還暦」の意味。個展を開くのは初めてで、会場には「酔」「望」… 続きを読む
素晴らしい書画や写真、生け花、工芸作品を集めた和歌山県橋本市の「第15回橋本市美術家協会展」が、2月22日、同市東家の橋本市教育文化会館4階で開幕した。24日(日)まで。入場無料。 〔絵画の部〕は18人が計23点、〔書の部〕は9人が計22点、〔写真の部〕は15人が計16点、〔生け花の部〕は14人が… 続きを読む