なつやすみの美術館4 生きている! 「人間の暮らしを主題にした作品」「いろいろな生物を通して生きることを表現した作品」「生老病死などさまざまな問題に出会った時の感情表現」「生きているように感じられる形と色の表現」の4視点から「生きている」表現を鑑賞する。 期間=2014年7月12日(土)~9月23… 続きを読む
子供たちに昔の日本農業(無農薬)を体験してもらう「里山学校」(和歌山県橋本市柱本)の活動資金にと、同校を企画・運営する「はしもと里山アクションチーム」事務局長の佐藤俊(さとう・さとし)さんは、自ら制作した〝竹とんぼ〟を里山イベントなどに並べて「竹とんぼ募金」を実施、「ユニークで楽しい活動」と話題になって… 続きを読む
和歌山県橋本市矢倉脇の温泉宿泊施設「紀伊見荘」の男場の窓の外で、今、美しい木槿(むくげ)の花が咲き始め、大阪など近府県から訪れる観光客を喜ばせている。 この木槿は、高さ約5メートルで、花は直径10センチ前後の白木槿(しろむくげ)。7月9日現在、10数輪の真っ白い花を咲かせ、緑色の蕾も続々無数に生まれ… 続きを読む
高野山(和歌山県高野町)が世界遺産に登録されて10周年、その高野山を豊臣秀吉の攻略から救った安土桃山時代の高僧・木食応其上人(もくじきおうごしょうにん)=天文5年(1536年)~慶長13年(1608年)=と、上人が改修した高野山麓の橋本市高野口町の「引の池(ひきのいけ)」の歴史をまとめた冊子「応其上人と引… 続きを読む
牽牛(けんぎゅう)と織姫(おりひめ)の、1年に1度のめぐり逢いの日の7月7日、和歌山県橋本市隅田町中島の特別養護老人ホーム「ひかり苑」のデイサービス施設で、「七夕祭り」が催され、高齢者らが子供のように楽しいひと時を過ごした。 この日、天井には、デイサービス担当の介護士・坂本定代(さかもと・さだよ)さん… 続きを読む