駐車スペースが狭くて不便だった和歌山県橋本市市脇の橋本商工会館(鉄筋9階建て)の玄関前に、約700平方メートルの駐車場が完成し、会館の利用者に喜ばれている。橋本商工会議所の岸田俊規専務は「単に駐車場というのではなく、イベント広場として、観光面でも活用したい」と言っている。 同商工会館は9階が倉庫で… 続きを読む
わが町の情報をスピーディーに住民に知らせ、遠方に住むわが町出身者にも発信していこうと、和歌山県橋本市の「東家区」(森下功区長)は、「東家区ホームページ」と「東家コミュニティセンターホームページ」を開設した。森下区長は「まだ、立ち上げたばかりで、製作中の部分も多いですが、堅実に充実を図って参ります」… 続きを読む
子どもたちの心身をはぐくむ〝里山づくり〟に取り組んでいる和歌山県橋本市の「橋本ひだまり倶楽部」(石井敏明会長、80人)は、同市北馬場の里山〝ひだまりの郷〟の樹上に、2年がかりで〝ひだまり天空のツリーハウス〟を作り上げ、その完成式を行った。 先ず、同倶楽部の総会を里山わきの〝郷土の森・学習体験棟〟で… 続きを読む
〝花の寺〟で名高い和歌山県橋本市菖蒲谷94の高野山真言宗・子安地蔵寺(島田弘恭住職)のフレーム切手「花の寺 子安地蔵寺」が、郵便局株式会社から発行され、同寺本堂前で贈呈式が行われた。 発行された切手は、島田住職がこれまで同寺で撮影してきた九尺藤(くしゃくふじ)や、口紅藤(くちべにふじ)、八重黒龍(や… 続きを読む
大石順教尼の生涯を描いた「マンガ・祖母(ばば)さまのお手々はだるまのお手々」の完成発表会が、京都国際マンガミュージアム多目的ホールで開かれ、京都や和歌山、宮城などから、順教尼を慕う人たち約200人が詰めかけた。 大石順教尼(本名・大石よね=1888~1968)は、今から107年前、大阪で起きた「堀… 続きを読む