和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前の商店街を活性化しようと、橋本市商工観光課は、10月12日(金)~25日(木)、同市策定の〝商店街活性化素案〟を市民に提示し、同案に対する市民の意見(パブリックコメント)を募集する。これを素案に反映・修正したうえ、12月市議会に報告し、承認され次第、改めて〝駅前商… 続きを読む
和歌山県橋本市議会事務局は、県内の市町議会に先駆けて、〝市議会本会議のインターネット中継〟を実施し、「茶の間でも、全国どこからでも、気軽に傍聴できる」として、市民から好評を得ている。 同市議会が「議会改革検討委員会」(正副議長ら議員10人)を立ち上げ、「議会の公開と、傍聴できない市民のために」と、… 続きを読む
太平洋戦争の末期、和歌山県橋本市古佐田のJR南海・橋本駅構内で、米軍機の機銃掃射浴びた犠牲者の〝追悼の碑〟に、9月13日、新たに判明した犠牲者を含む計6人の氏名・当時年齢が刻まれ、改めて同市古佐田の丸山公園・地蔵菩薩前に設置された。 米軍銃撃犠牲者追悼の会(阪口繁昭代表ら有志5人)は、犠牲者の命日… 続きを読む
「大峯山にゴジラ&ガメラ出現!」と、われながら子どものように、髪の逆立つような喜びを味わった。9月11日午後4時半ごろ、和歌山県橋本市隅田町の丘陵地から、東の紀伊山地を眺めた時のことである。 紀伊山地の向こう、大峯山系の連山の空に、怪獣・ゴジラとガメラにそっくりの雲が、スローモーション映像のように… 続きを読む
万葉歌人が「妻がほしい」という和歌を詠んだことから、その舞台となった和歌山県橋本市妻の「妻の杜(もり)」が、良縁の社(やしろ)として脚光を浴びている。この秋、境内の隅には、ちょうど〝高砂百合(たかささごゆり)〟という名の花が開花し、将来のめでたさを演出している。 「妻の杜」は、JR・南海「橋本駅」から… 続きを読む